よくある質問 FAQ

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一番多い質問です。これまでに参加された方も、ほとんどが判で押したように同じ質問をしていました。でも、何年も続けていらっしゃいます。木版画は描画とは表現の仕方・描き方も異なるので、その特徴をまず理解しましょう。そのために当教室では「シルエット描法」という描き方も指導しています。

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「ワンデイ木版画教室」や「ハーフデイ木版画教室」にご参加いただく場合は、手ぶら参加で大丈夫です。学習をはじめることになったときには、用具・用材などの準備の仕方についてアドバイスいたします。

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講師との時間調整ができる場合には、他日に振替受講できます。

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木版画も基本的な美術の基礎は学んでおく必要があります。しかし、本教室は「木版画を普及する」ことを目標にした教室ですので、進学のためのカリキュラムではありません。進学が目標でしたら、それに特化した教室や講座を探されることをおすすめします。

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はい。可能です。「通い」➡︎「オンライン」、「オンライン」➡︎「通い」と、どちらでも変更が可能です。ただし、通いの方は1回の定員は8名ですので、曜日によっては満員の場合もあり得ます。その場合はほかの都合の良い曜日を選んでいただくことになりますので、ご了承ください。

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現在はオンラインの通販で、ほとんどのものは手に入れることができます。そのためには、オンラインができる環境は最低限必要です。メールと検索ができるスマホがあれば、材料を手に入れるための準備は整っていると考えていいでしょう。関連用具や関連材料などを扱っているショップのリストをお渡しします。必要な方には、ショップのどれが必要かも指示できますので、安心してください。

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まず何といっても、インターネットと繋がっている必要があります。画面の大きさと操作の安定性から、PC（パソコン）が使えるのが一番ベターです。ただし、画面は小さいですが、スマホやiPadのようなタブレットでも可能です。インターネットから情報が受け取れれば、最低の条件は満たしています。なぜなら、オンラインの授業はもちろんですが、通いであっても、テキストや参考資料などや諸連絡は、メールやそのほかのインターネット経由で連絡をするからです。

もう一つ、無理はいえないのですが「プリンター」を準備してほしいということ。そのプリンターも、A4サイズのスキャンができることと拡大・縮小のコピー機能が付いた「複合機」と呼ばれるプリンターがある方が絶対に役に立ちます。作品を歪んだ写真ではなく作品通りのスキャン画像として取り込めますし、作業途中でも即座に下絵や参考作品などを必要なサイズに微調整して拡大・縮小できるからです。新機種である必要はなく、モデルダウンのもので十分なので、ご検討ください。

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はい。一人で購入するにはロットの対応が難しいものとか、特殊なもので通常の場所では手に入りにくいものなどは、ご紹介のうえで、手間賃のマージンをプラスして、教室の方で希望者に手配する場合はございます。ただし、通常の物品に関しては、たいていネットで購入できますし、購入方法をお知らせすることもできるでしょう。

しかし、材料・用具に関しては、足で歩いて現物を目の前にし、店員に相談したりしながら探し回ること自体が知識を広げ、講座の理解を深めていくことになります。それゆえ、まだ知識のサラな状態の初心者は、面倒がらずに遊びがてら冷やかしでもいいから実踏してみてください。周辺知識に造詣を深くしていただくことをおすすめします。

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もちろん全然大丈夫です。むしろ、下手に経験のある人より成長力が高い人が多いです。そのほうが、自由に楽しんでもらえるからだと思います。工作的要素が大きいのも、木版画を楽しむうえで都合の良い条件かもしれません。

知識の投げ縄に捉えられていない人の方が、自由な発想を持てるのでかえって伸びるのでしょう。大人になってからの美術経験なんて、子ども同様無心になって楽しんで喜んでいる。それでいいんです。それが一番の急成長の要因だと思います。歓迎、歓迎、大歓迎！！！！！！